材料(4人分)
- もち米 :2合
- 桜の塩漬け :10~40g(花びらで10枚くらい)
- 水 :400cc
- 酒 :大さじ1
- 昆布 :5㎝
- 菜花 ;適量
作り方
概要
- もち米は洗って30分くらいザルにあげる。
- 水に昆布と桜の塩漬けを塩ごと入れて、10分ほど塩抜きをする。桜はキッチンペーパーで水分を取る。
- 炊飯器に米を入れ、2の水と酒でおこわの水加減で炊く。
- 炊きあがったおこわに桜の花とゆでた菜花を飾る。
- もち米は洗って、ザルにあげておきます。
炊飯器で作るので、前日から水につけておく必要はありません。 - 5㎝くらいに切った昆布と桜の塩漬けを水に入れ、桜の塩を抜きます。
この時の水はお米を炊くときに使うので、捨てないようにしましょう。
塩を抜いた桜は、水分を取って、後でトッピングします。
ピンクのおこわにしたければ、食紅を少し入れても良いのですが、せっかくの桜の花が目立たなくなってしますので、今日は入れずに作ります。 - 桜を塩抜きした水と、酒でご飯を炊いていきます。
水加減は、おこわの目盛がある炊飯器の場合はそれに従って、無い場合は通常の炊飯より少なめに水を足しましょう。
炊く前に必ず味見をして、味が薄い場合は桜についている塩を足しても良いです。 - 菜の花はさっと茹でておきます。
おこわが炊き上がったら、桜の花と菜の花を散らして完成です。