リフォームを検討する際に、リフォーム時の補助金、助成金は非常に気になります。

いろいろ調べてみると国が行なう助成事業の他、地方公共団体が行なう助成事業がありました。

長野県では、平成30年度から、環境配慮型住宅補助金(リフォームタイプ)を助成しております。

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」など、国が実施する事業との併用はできませんが、

長野県の環境配慮型住宅補助金(リフォームタイプ)について調べてみました。

平成30年度環境配慮型住宅補助金(リフォームタイプ)

長野県では、工事費の20%まで、最大50万円を助成して住宅の性能の向上リフォームを推進しております。

対象工事

省エネルギー、バリアフリー化、県産木材使用、自然エネルギー設備の導入など子育て世代や移住世帯は助成金が増額されます。

冬場の寒さは快適性、健康性に悪影響があり、脱衣・入浴時と就寝・起床時が特に影響が大きいと言われます。

助成金を上手く活用してリフォームし、快適・健康に暮らし住宅を長く使いましょう

助成対象者

住宅をリフォームする方で、次のいずれかに該当する方

  • 県内に居住する方
  • 県外から県内に移住する(した)方
  • ※対象期間は交付申請日の属する年度の前年度の4/1~実績報告日

助成対象住宅

    次のいずれにも該当する住宅

  • ※受託部分が1/2以上の店舗等併用住宅を含む
  • 県内に所在する住宅
  • 申請者が自ら居住又は所有する住宅
  • 自然エネルギー設備の導入について検討を行なったもの

助成額・助成対象工事

    助成額 次の金額の内最も小さい額※1,000円未満切り捨て

  • 工事内容に応じた下記表の金額の合計額
  • 総工事費の20%
  • 50万円

助成対象工事

県内事業者が施工する総工事費50万円以上の下記表のリフォーム工事

必ず実施して頂くリフォーム

    対象室(いずれか一方)

  • 浴室と脱衣場
  • 寝室

対象工事(両方必須)

  • 外気等に接する壁・床・天井・屋根の10㎡以上を断熱改修(※改修部分の合計面積で可):助成単価 2,000円/㎡
  • 外気等に接する全ての建具の断熱性能を確保(※既に断熱性能がある建具の改修は不要):助成単価 15,000円/箇所

断熱性能の基準

建築物省エネ方の仕様基準(平成28年国土交通告示第266号)を引用

合せて実施すると助成額が加算されるリフォーム等

  1. 省エネ
    ア)外気等に接する壁・床・天井・屋根の断熱改修
    ※上記「必ず実施して頂くリフォーム」対象室以外で
    助成単価
    2,000円/㎡

    イ)外気等に接する建具を断熱改修
    ※上記「必ず実施して頂くリフォーム」対象室以外で
    助成単価
    15,000円/箇所

  2. バリアフリー
    ア)床の段差を解消
    ※勾配1/12以下のスロープ設置
    助成単価
    2,000円/箇所

    イ)出入り口の幅を拡張
    ※通行上有効な幅を750mm以上確保
    助成単価
    10,000円/箇所

    エ)便所又は浴室の面積拡大
    ※便所:内法1,100×1,300mm又は、洋式便器と前方・側方の壁の距離500㎜
    ※浴室:短辺内法1,400㎜且つ内法2.5㎡
    助成単価
    50,000円/箇所

  3. 県産木材
    ア)仕上げ用板材又は合板を使用
    助成単価
    2,000円/㎡

    イ)ア以外の材を使用
    助成単価
    5,000円/㎡

  4. 瑕疵保険
    リフォーム瑕疵保険に加入
    助成単価
    10,000円
  5. 子育て世帯
    子ども(18歳に達する日以後の最初の3/31までの間にあるもの)が同居
    助成単価
    100,000円
  6. 移住世帯
    県外から県内に移住
    助成単価
    100,000円
  7. 自然エネルギー
    自然エネルギー設備を導入
    助成単価
    100,000円

※⑤、⑥を選択する場合「フラット35」の金利を値下げ 当初5年間▲0.25%
住宅の耐久性等の技術的基準やその他融資基準を満たす必要があります。各基準の詳細は、フラット35の公式サイトでご確認ください。
※詳細は「環境配慮型住宅助成金交付要綱」、「環境配慮型住宅助成金交付取扱要領」をご確認ください。
※「長期優良住宅化リフォーム推進事業」など、国が実施する事業や他の国庫補助事業との併用は出来ません。